ジャンボ尾崎オフィシャルWEBSITE

MAXMUSE

message

ジャンボ尾崎より今月の書

今月の書

書を拡大

[ 変化への喜びと苦しみ]

変化とは、人の長所と短所の部分を頑張って伸ばしていく作業であり、これが人生という事にもなる。これを怠ると長所と短所のギャップが大きくなり想像出来ない結果をもたらす。良い結果なら良いが悪い結果だと大変な事になる。日本は世界一治安が良い国とされている。毎日の嫌な事件はどこの国でもある様なレベルの低いものが多くなっている。非常にさみしい限りである。スポーツの世界でもこの変化は進化になるし、成長した事と言える。これが出来るものは一流のスポーツ選手であろう。私も日々この変化を楽しみ、自分のレベルアップをはかっている。しかしながらこの変化は結果が出ないと変化とは言えない。
私の次のトーナメントではこのスウィングで行こうと決め練習している。 この練習の時点ではまずまずの成果を確認している。そしてトーナメントに意気揚々と向かってはみたが、残念ながら結果はいつも同じである。
少しの微妙な事に対応出来ず、練習の成果が崩れ落ちていく...

以前のようなネバリ強さは陰をひそめてしまう。私の練習場に来る一人のオジサンは、人一倍練習に励み頑張ってやっている。そしてコースに行って帰ってくるといつもいう言葉がある。「練習はウソをつく!」と「練習はウソをつかないという事はウソだと!」そして又球を打っている。笑ってしまうけれど、この人の向上心とマジメさは素晴らしいものである。だから練習というものは、重さを示している感じはあるが、結局成長過程の10分の1ぐらいの割合でしかないのである。でもこの1割の大切さがゴルフの成長に必要な要素である事は間違いない。この1割の大事さに笑い、泣く。あとの9割の事を忘れて!

しかし人は前に進む為のこの1割の1歩が、前に進める事を知っている。だからこれは基本中の基本となる。私もこの基本を大事にし、日々変化を試している。何の変化も試みない人より上であると思うが、この変化にいつも苦しみを感じることの方が多いと、これも又比べ様もない。
一体何がベストであるかという事が、今の私には大きな問題である。本当に今更ながらゴルフの奥の深さをしみじみと感じている。
早くジャンボ尾崎の七変化をお目にかけたいと、日々葛藤している!!

尾崎将司

PAGETOP