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ジャンボ尾崎より今月の書

今月の書

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[ 夏のキャンプの必要性 ]

私は若い頃からこの夏のキャンプを行ってきている。一週間ぐらいであるが、前半戦が終わり、それに対しての反省とか、今後の計画とか、やることは沢山あるものだ!今年の長い冬のキャンプの後でも、ゲームが始まれば、満足のいくゲームは少ないし、体の貯金も一ヶ月ぐらいでなくなる!だから9月からの後半戦に向かってキャンプは必要性のある事である。
練習方法は基本のスタイルである。まず基礎を作り、スウィングの基本をみなおす事になる。何項目に分かれてくるが、その中では、心の問題が大事になってくる。 例えば、松山とか、遼の活躍をうらやましく思う事。これは自分本来の負けず嫌いの精神をもう一度呼び戻す事である。そして最後は、自分は絶対に出来ると、思う事である。この二つは現役選手としては、絶対条件である。

Tシャツの上に、サウナスーツを着てランニングすれば、体の中は70℃ぐらいになり、汗は限りなく出る。そして外気の30℃ぐらいは、何でもなくなるゾ。 これに似た話がある、東北地方の野球部は、ビニールハウスの中で、トレーニングをし夏の暑さに慣れる為だと言ってやっている。いい方法論である。一種の精神主義的な事も、勝つためには必要である。

最近は熱中症とかで危険であるから、なるべく外での運動は控えて下さいと、市役所からの放送が毎日ある。確かに私も、夏のキャンプをやっていて、これが果たして体力向上になっているのか?とか、逆に疲れがたまってしまうのか?とか考える。この年齢では解答が見えない!
しかしプロスポーツ選手である限り、甘い姿勢は許されないと思うが、休憩も十分とる様にはしている。夏の甲子園も、選手に負担がありすぎるので、日程を変更させようかという意見もあるらしいが?球児達の汗はダイヤモンドの様に光っているし、泥だらけのユニホームは、何回洗濯しても落ちないだろうし!こういう姿が、いろいろな人達に力を与える。だから甲子園にあれだけの人が集まるのだ。
頑張ることが当たり前になれば、人生幾多の暑さも負ける事はないだろう。 私も夏の暑さをもろともせず、プロの意地を通して行きたいものだ!結局、辛さなくして喜びなしってところかナ!
夏を切り抜ける勇気も白球を追いかける勇気も、私の体にまだ残っているゼ!!

尾崎将司

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