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ジャンボ尾崎より今月の書

今月の書

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[スランプ]

基本的に多くは肉体的なる欠陥からくる。その為に充分なる練習が出来ず、又トレーニングも出来ない。昔から気力は下半身からと言う。スポーツ選手は心技体でなく、体技心である。体を鍛え、そして技を磨きそして結果を出して安定した精神的な状態を持続出来れば良いのである。この簡単なる事も、人は遠回りするのである。私も長くゴルフをやっているが何度もこのスランプといわれる物に出合ったものだ。まず体の手入れ、見直しをやり、万全で再スタートをやる事である。あせらず、あわてず、あきらめず。しかしプロになれば技術的、すなわちスウィングそのものに問題があり、悪い結果が多く出て自信をなくしてしまう。持するに技術的なるスランプになる事も多い。そして自分の欠点を修正しようと知らずに練習をしすぎてしまうものである。そうすると益々悪くなったりもする。

プロの世界でこれをうまく打っていた時は、何であんなミスをしていたんだろうと思うし、逆にうまく打てない時はなんであんなにうまく打っていたのだろうと思う。これぐらい違うし、又アバウトの部分も多い。そういう時は休憩の効用で、とにかく休め。アメリカの選手は平気で何カ月もクラブを握らず、リラックスしたり、自分の好きな事をやる。心身ともにリフレッシュして、そして十分に休養をとり、ゴルフがやりたくて仕方がない状態に持ってくる。そして始めるのがドライシューティングである。要するに自分のイメージ通りのスウィングを素振りによって作っていくのである。

私は野球のノックバット、これは長いし重い。これだと重く大きく振れるし、又数多くやれば筋トレにもなる。又メンタル的な分野からも前に進めない人が沢山いる。今はその道のプロがいるし、私が説明する必要はなしだが、プロである以上イメージとマネージの使い分けを理解する事である。又人間が優しいとスランプに陥り易いし、又マスコミとか人の目を気にしたりして打たれ弱い部分が出ると精神的なスランプにもなる。強い人間はプレッシャーを180度変えて、武器にする。しかし頑張りすぎてもダメな時があるし、やらなすぎてもダメな時がある。本当にすぎたるは及ばざるが如しだ。本当に神様はワガママで勝手すぎるゾ!!オイオイ、神様に喧嘩売ってどうするのだ!!ォィ

尾崎将司

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