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2008/09/01「超人28号」

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[超人28号]

超一流は、必ず何か大きなコンプレックスとかを持っており、それに対する負けず嫌いの精神がある。彼らも人間である以上、皆、気の小さな、神経質な者が多い。だから自分を維持する為に、影で努力するのである。そして自分で作った力をどれだけ表現出来たり、発揮したり出来るかを本人が一番楽しみにしているものである。その結果、第三者が認めたり、そしてファンの人々がお金を出して観戦に来てくれる。自分の価値観を感じ、そしてパフォーマンスをやる。こういった事が自信となり、大きくなっていくのである。プロゴルファーは選手であると同時に自分自身が監督であり、コーチでもある。すべての結果は自分で作ったものであり、そして責任を持ち、次の手段を持って、又戦いに挑まなければならない。超人はこれを知っている。

超人は自分に対し厳しさと、他人に対する優しさを持っている。これは人間の右腕に不動明王、そして左腕に地蔵菩薩がいる事を知っているからである。不動明王は、勝負に対し闘争本能、精神があり、最後は人間力の戦いであり、恥かしいのは相手でなく、自分に負けるという事である。だから、日々鍛練を怠らず、常に新しい研究・実験をするのである。悔いを残さずと常に思いながら一日終れば、又悔いが残る。がこれも修養であると考え、どんな事にも前向きの気持ちと姿勢を持っているので普通の人より、悔いは少ない。だから、平然と立ち向える様に積極的にいろいろな苦しみを、自分から進んで求め、耐えようとする、強い人間である。

一つの大きな目標をどこまでも追求し、一生かけてその道への到達を夢見る。その為の精神集中、そして経験、そして総合的に平常心の価値観を高めていって何とかしようとする。この様に本当に精神の集中が出来れば、辛い事も、又楽し。 何か、サゾ・マゾの世界の様でもある。           迷いは自分の努力の表われであるから、又楽し。                               ゴルフは新しい出合いの旅路であるから、又楽し。                             悩みは人生の本当の意味を知れるから、又楽し。                              一つの道を極めれば、人生の達人になれるから、又楽し。 一体、何のこっちゃ!!

尾崎将司

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