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2007/11/20「心呼吸」

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[心呼吸]

この呼吸法は現在では一般的になっていて今更説明もいらないと思うが、人は頭に入っていてもいざという時には忘れたりしてドキドキしてしまう。ゴルフでもプレッシャーを強く感じた時とか、苦手意識が働いている時とか風、雨の時とか、これらに出合うとき、日とは力味となっていい結果を出せない。これは呼吸法からすれば、吸いこんでいる状態が続いているのでリズムがなくなり、その為にスウィングが早くなったり、体の一部分が意識的に強く動いてしまうのである。

この呼吸法の定義は息を吸う時は(明るく広大なものを吸う、例えば太陽、光、又宇宙のエネルギーを吸ったりする事も出来る)。又、息をはく時は(不安、恐れ、迷い、弱気、又坐骨神経痛の痛み等を息に託して大きく吐く事が大事である)。又、吸う息が長いと快心になり、吐く息が長いと養心になる。又、人間の体の中には怒ったり、苦痛、憎しみ等は。強烈なる毒素があるから、吐く時にこれも一緒に最後の最後まで出す事である。中途半パな吐く息はタメ息になる。この呼吸法の中でも腹式呼吸といわれるものは禅の修業の中でも取り入れられている。呼吸を整えるのが一番簡単な精神安定法であった。これを調息といっている。その昔、釈尊の呼吸法は息を思い切り吸い込み次にゆっくりと時間をかけて吐き出す事とあり、こんな古くから腹式呼吸をやっていたのだ。

いい事は古い時代も新しい時代も同じという事だ。ゴルフにもいろいろと呼吸法を取り入れている。私が良くやるのは、アドレスで少し吐く、そうすると重心位置が下がり、腹中心にスウィングが出きる。重心が高いと上半身だけのスウィングになる。いわゆる手打ちだ。吐けば呼吸法プラスタイミングになるのである。又、呼吸が弱いと腹から笑えないし、大声も出せない。若手坊さんの修行の1つに般若心経を金切り声を上げてふり絞り、全身全霊をこめて1時間読み上げる。この事は精神力養成とその人間のバイタリティを向上させるものである。又、呼吸が乱れると頭寒足熱が逆転し、頭熱足寒になり足が冷えると万病の元になるのだ。又、これはヨガの呼吸法だが基本はおちつけ、やわらげ、くつろげである。この様におだやかな呼吸は平和な心となり、これを和気という。息は自らの心と書く。我々の息は生命であり運でもある。弱音という呼吸をはいたら人生の敗者になるのだ!!

尾崎将司

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