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2007/06/19「ロマン(浪漫)」

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[ロマン(浪漫)]

スポーツを志す人は、このロマンという言葉に全員興味を持っている事は事実である。このロマンの正体とは一体何だろうか?しかしこれは現実にこうしたいと思っている事である。又、一種の行動でもある。自分のイメージを描き、それを実現させるわけだ。厳しい状況下の中でのロマンはプロにして見れば、自分の存在を見せつける為の絶好のチャンスである。ゴルフで言えばトーナメントの最終ホールでイーグルをとり、逆転優勝は正しい男のロマンでもある。野球でも苦しい場面での150kmストレートで三振を取る事も投手のロマンである。少々甘いコースでも自分の気持が入っていた時の三振は気持のいいものである。J・ニクラウスはこういった場面で、自分にムチを打つ事が出来た。「オイ、ジャックしっかりしろヨ!」「これは願ってもない場面だ」等と、すごい決意を持って難なく見事な結果を出して驚かしたものだ。又、FW(フェアウェイ)真中に300ヤード以上のロングドライブも一つのロマンと思う。狭い林と林の間に下から舞い上がっていくボールは本人よりギャラリーの方がロマンを感じるのではないかな。タイガーがいい例だ。ドライブ・イコール・ショーこれは私にとって一生涯のロマンと言える。

結局ロマンと言うのはすごいプレッシャーの中にあるし又、この結果次第でランクが決ってしまうのである。そうなってくるとやはり実力の違いというものが出てくるし、又、この違いを一流は意識して見せてやろうとする本物の戦いが顔を出してくるものである。だから、この実力者の条件というものはおのずと決っているものである。彼らが持っているものは、ゴルフで300ヤード以上のティショット、サッカーの50m以上のシュート、テニスの250kmのファーストサーブ、野球の150kmのストレート。いずれも第一アドバンテージを持っている。どれを見ても迫力あるもので、これらはファンが期待しているものでもあるし、何度も見たいと思う。しかも、こういったすごい事は、選手本人がやりたくて仕方がないのであり、いつもこういう事を目差している。

又、何といっても長嶋監督の天覧試合でのホームラン。相手ピッチャーも良かった。村山実投手で、この二人の対決は武士の果し合いの様なすごさがあったものだ。まるで武蔵と小次郎の様だった。いずれにしても、ロマンは神聖で、純粋で、美しくなければならない。それが似合う選手は各スポーツ界にはいるものだ。それがその道のスーパースターと呼ばれる。私の最大のロマンは日本一の美女とのロマンスを噂される事である!!エヘへ

尾崎将司

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