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2007/05/22「信仰精神」

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[信仰精神]

私は子供の時から40才近くまで、信仰という言葉に縁遠かった。というより無信仰といった方が良い。中途半パな形より何もない方が良いと思ったし。まさに「さわらぬ神にたたりなし」である。私はそれまで自分の力だけを信じ、俺は君達と違うんだと思ってきたものだ。今に思えば慢心の塊だった。そういった時、ある人物が信仰の必要性を教えて下さった。それ以来、自分自身も少しずつ興味を持ち始め、比エイ山の酒井大アジャリ様にもお会いしたり、自分の部屋に不動明王の仏像を飾り、毎日御神言をとなえている。人間とは弱い者。何かと良い形ですがり少しでも精神的な余裕を感じとる事が出来れば、もっと前にも進める事が出来る。人間自分一人では何も出来ないものだ。

私はトーナメントで接戦している時に不動明王の御神言を心の中でつぶやく。特に激しい争いの中での2Mのパッティングの時、をその時私の後方に不動明王が現れ私に言う「お前がやらなければ誰がやる」と。一種の叱咤激励を自分で感じとる事が出来る様になってきていた。以前によく金シバリにあっていたが、その夢の中でも不動明王の御神言をとなえたものだ。そうすると不思議と金シバリから解放されたような気がした。本当の話である。私が守っているのは、まず御先祖様。そして自分の住んでいる土地を守って下さる守護神様。そして自分を生かし、見守って下さっている不動明王様でこの三つの神にしぼっている。

日本人は元々仏教徒であったが、いろいろと宗派に別れ、大変複雑である。が、人それぞれ信じる道が一番尊く、誰も文句は言ってはならない。でも、すぎたるは及ばざるがごとしで、自分を忘れてでも入り込む事はない。宮本ムサシも言っている、「神仏は尊ぶべし、しかしたよらず」と。私も自分の心の中の神を信じて大股でフェアウェイを歩きたいものである。

尾崎将司

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